ライドシェア、フリーランス、時代の花形に落とし穴! 旧態依然の〝搾取〟社会に変わりナシ、か!

No979

 自動車業界の販売活動を脅かすとも言われながら、拡大を続けるライドシェア、日本では割り勘相乗り行為のみが白タクに当たらないとして認められているようだが、米国などでは配車型がかなり普及しているようだ。所有から利用へ、新時代の社会形態としてもてはやされているようだ。

 その時代の先端を行くライドシェア、米国でライドシェアサービスを担う運転手らの団体が世界各地の主要都市で報酬引き上げなどを求める集会を開き、乗務を一時停止するボイコットも呼びかけたのだそうだ(5/9/7:40/「日経」電子版から)。「米最大手のウーバーテクノロジーズが10日に上場するのにあわせた活動」(前同)ということらしいからおそらく、新時代の花形社会形態ともてはやされる裏で新時代とは縁遠い、旧態依然とした資本主義の〝搾取〟が行われて会社だけが発展していると意識されているのだろう。

 企業に拘束されず、通勤にも束縛されず、自宅でも地方に居を構えていても腕一本で仕事ができる、と広がりを見せているといわれるフリーランス、公正取引委員会の有識者検討会が、「企業側によるフリーランスへの不利な条件の押しつけなどが独占禁止法違反にあたる恐れがあり」(2018/2/2付「毎日」=mainichi.jp/)ということで公取委の取り締まり対象になりうるとの考え方をまとめた、というニュースがあった。

 ライドシェア、フリーランス、新時代の花形社会形態ともてはやされるがその裏には旧態依然とした資本主義の〝搾取〟の実体があることに変わりはないようだ!


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