「膨らむ『通貨外経済』」「物々交換」? その先に労働の〝等価交換〟が実現し〝搾取〟も消える?
No.782
京都市に「アパートに賃料が要らない一室がある」(12/28/2:00/「日経」電子版)のだそうで、「賃料に見合うモノとの物々交換で住人を受け入れる」(「日経」前同)という取り組みをしている人がいるのだそうだ。「韓国人デザイナーの作品や日本人音楽家の作曲、取材記事との交換」(「日経」前同)等々と。
今の時代、不要品は「メルカリ」で交換し、車どころか着るものもシェアする時代というから、そういうことを試みる人もいるかもしれない。でもそれがいま、「膨らむ..